U13/H59/U18/H93 エラーでお困りではありませんか?

目次
Panasonicドラム式洗濯機の分解清掃|内部に溜まる汚れ
「洗濯しても臭い」「乾燥が弱い」「フィルター掃除しても直らない…」
そんなお悩みが続いていませんか?
今回は、Panasonicのドラム式洗濯機の分解清掃作業の一部始終をご紹介します。
実際の作業動画を元に、どこが汚れているのか/どのように清掃されるのかを分かりやすくお伝えします。
🧼 分解するとわかる、驚きの内部汚れ
まず、外観ではわからない「内部」の状態をチェック。
洗濯機の裏面・側面を開けると、そこには ホコリ・カビ・洗剤カスの塊が…。
特に多かったのは:
- ヒートポンプユニット周辺のホコリ詰まり
- ファンまわりにまとわりつく綿ぼこり
- 排水経路に溜まった黒カビ・皮脂汚れ

- 乾燥経路に溜まったゴミやカビ。乾燥経路がゴミで塞がっており、臭いの原因になっています。洗濯槽の裏にはびっしりついたカビ臭が気になります。

- 全体的に汚れがこびりついてしまっています。シャワー部分の穴も塞がっており、水が出ません。ドラム内部にこびりついた石けんカスの白い膜でカビは繁殖します。

- ドアパッキンの奥にも埃がつっまっています。水が通る経路も塞がってしまっています。窓パッキンは、消耗品な点と、素材が臭いを吸収すやすい為、新品交換も行なっております。

この状態では、臭いも発生し、乾燥に時間がかかるのも当然です。
🔧 専門業者の技術で徹底クリーニング
動画では、洗濯機を丁寧に分解し、内部のユニットやパーツをひとつひとつ取り外していきます。
ヒートポンプ、送風ダクト、内部ファン、排水ポンプなど、普段は見えない場所までしっかりと分解し、業務用の工具で丁寧に清掃。破損箇所の点検も同時に行い、メーカー正規部品の新品交換も可能です。
🧪 なぜ分解清掃が必要なのか?
Panasonicのドラム式洗濯機は、ヒートポンプ乾燥を採用しています。
毎日のお洗濯で、繊維や汚れが内部に溜まりやすく、乾燥経路を塞いでしまい、性能が落ちてしまいます。
とくに以下のような症状がある方は、内部洗浄のタイミングです:
- 洗濯物が湿ったまま終了する
- 臭いが残る(特に乾燥後)
- 「H93」「U13」「H59」などのエラーが出る
- フィルター掃除をしても改善しない
📞 無料ご相談・お見積り承ります。
当社では、Panasonicドラム式洗濯機の分解洗浄に対応したプロ業者として、以下のサービスをご提供しています。
- 分解洗浄(ヒートポンプ・排水経路含む)
- エラーコード診断と修理(例:H93、H59など)
- 出張点検&その場でお見積もりOK
- 土日祝・夕方以降の対応もご相談可能
✅ まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象機種 | Panasonicドラム式洗濯機全般 |
| 清掃箇所 | ヒートポンプ・ファン・排気・槽裏など |
| 修理 | メーカー正規部品にて修理(保証あり) |
| 当店はパナソニックの実店舗経営 | 修理を新品購入のアドバイス・購入後のサポート付 |
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